2018年08月13日03:19

艇を自分の好みにするのって楽しいですけど中古艇だと色々と手をかけなくてはならないので少し疲れるしお金も余分にかかりますよね~
ってな訳で今回は機関室の清掃とエンジンのサビをキレイにする作業をして参りました。
エンジンのサビをワイヤーブラシでゴシゴシ落として下処理をしてから錆転換剤を吹き付けますと赤サビが黒サビに変化して触れると表面が少しペタペタした感じになりますのでそのあとにペイントします。

エンジンカラーのスプレーを用意していなかったので、今回はいすゞの補修ペイントで塗装しておきました。

前から気になっていたエンジンを掛けた時の機関室の熱気(暑さ)対策としてエキゾーストの遮熱をしてみました
経年劣化からか遮断材も朽ちて巻いてあるテープもミイラ化しています…
ベンチレーターをONに入れているのに機関室が暑いということはエンジンのどこかから熱の放出があるのは間違いないのですが、私個人が暑いと思っていても『こんなものでしょ』と言われたらそうなのかもしれない…( ̄▽ ̄;)

でもブローバイのホースも熱で曲がっているようだしエキゾーストの熱対策が必要ではないかと思いまして今回は遮熱をDIYしてみました。
メーカーにタービンを遮熱するインシュレーターの値段を聞いたら25000円もするみたいなので自作で作りました…(;´д`)
後はエキゾーストの周りに遮断材を入れてサーモシールドテープを巻いてからアルミテープで仕上げて数ヶ所をバンド固定したら作業は終わりです。
簡単な作業ですが狭いのとテープが巻く度によじれるので面倒な作業でした。
後はブローバイのホースも熱でよじれてブローバイガスが抜けないとオイルシールが破れますので耐熱性の物に交換してブローバイガスの通行を良くしたら本日の作業を終わりました。
皆さまにとりましてマリンライフがより良いものでありますように(。-人-。)
エンジンの錆び落としとペイント
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艇を自分の好みにするのって楽しいですけど中古艇だと色々と手をかけなくてはならないので少し疲れるしお金も余分にかかりますよね~
ってな訳で今回は機関室の清掃とエンジンのサビをキレイにする作業をして参りました。
エンジンのサビをワイヤーブラシでゴシゴシ落として下処理をしてから錆転換剤を吹き付けますと赤サビが黒サビに変化して触れると表面が少しペタペタした感じになりますのでそのあとにペイントします。

エンジンカラーのスプレーを用意していなかったので、今回はいすゞの補修ペイントで塗装しておきました。

前から気になっていたエンジンを掛けた時の機関室の熱気(暑さ)対策としてエキゾーストの遮熱をしてみました
経年劣化からか遮断材も朽ちて巻いてあるテープもミイラ化しています…
ベンチレーターをONに入れているのに機関室が暑いということはエンジンのどこかから熱の放出があるのは間違いないのですが、私個人が暑いと思っていても『こんなものでしょ』と言われたらそうなのかもしれない…( ̄▽ ̄;)

でもブローバイのホースも熱で曲がっているようだしエキゾーストの熱対策が必要ではないかと思いまして今回は遮熱をDIYしてみました。
メーカーにタービンを遮熱するインシュレーターの値段を聞いたら25000円もするみたいなので自作で作りました…(;´д`)
後はエキゾーストの周りに遮断材を入れてサーモシールドテープを巻いてからアルミテープで仕上げて数ヶ所をバンド固定したら作業は終わりです。
簡単な作業ですが狭いのとテープが巻く度によじれるので面倒な作業でした。
後はブローバイのホースも熱でよじれてブローバイガスが抜けないとオイルシールが破れますので耐熱性の物に交換してブローバイガスの通行を良くしたら本日の作業を終わりました。
皆さまにとりましてマリンライフがより良いものでありますように(。-人-。)